化粧でシミを消す方法

化粧道具

年齢と共に増えるシミは悩みの種ですね。
若いころからの日焼けが蓄積されて表面に現れてくるのです。
また、一種の老化現象で、肌の水分や油分の減少、肌の新陳代謝が衰えて、古いメラニンや不要な老廃物などが排出されずに沈着していくのです。

シミは、日にあたると濃くなります。
ですから、日照時間の長い夏は濃くなり、冬は薄くなります。
お年寄りの方で色の白い方が多いのは、外出の機会が少なく部屋にいる時間が長いからなのです。
そして、長い間日に当たらないとシミはポロリと剥げ落ちるのです。

外出を控えて部屋の中にずっといればシミの悩みは解決しそうですが、そうはいきません。
シミを薄くするサプリメントや食品の摂取で解決するのが一番のおすすめですが、もちろん即効性はありません。

そこで、一番手っ取り早い方法はお化粧で消すことです。
まずは、化粧下地を塗ってからシミの部分にコンシーラーを塗ります。
それからファンデーションを塗ってコンシーラーとの境目がなくなるようにきれいに伸ばしていきます。

最後にフェイスパウダーで仕上げます。
注意することは、肌の色とコンシーラーやファンデーションが近い色であることです。
シミを消したいばかりに白っぽい色を選んでしまって首と顔の色に違いがあると、お面のようになってしまいます。
シミの色は濃いブラウンから黒っぽい色ですので、白っぽい色を載せるとグレーに近い色になり余計に目立ってしまいます。
ですから、肌に近い色を選び自然に馴染ませるようにするのがコツです。

そして、乳液タイプよりはリキッドタイプの方が肌に浸透しやすく塗りやすいのでおすすめです。
しかし、シミの部分を気にして塗り過ぎるのはかえって目立ちますから、相手の視線をアイシャドーやチーク、口紅に向けさせるようにすることもポイントです。

最後に大事なことは、クレンジングです。
せっかくきれいにお化粧をしてもきれいに落とせていなければ汚れが肌に溜まって色素沈着を起こし、新たなシミができますので気をつけましょう。

肌の色に合ったファンデーションを使うのがおすすめ

お化粧でシミを綺麗に隠すためのコツは、肌の色に合ったファンデーションやコンシーラーを使う事です。

化粧下地は肌にフィットしやすくファンデーションののりが良くなるものを顔全体に塗ります。
シミが気になる部分にコンシーラーを少しずつのせます。ここで隠したいからといって完璧に隠そうとしないのがポイントです。
このシーラーの次にファンデーションやフェイスパウダーを重ねますので、完璧に隠れていなくても大丈夫です。
軽くコンシーラーをのせてよくなじませた後は、リキッドタイプのファンデーションを重ねます。

リキッドタイプは肌にフィットして落ちにくいのが特徴です。二層式のものはよく振ってから使いましょう。
そのあとフェイスパウダーを薄くつければ自然な仕上がりなのにシミが隠れた自然な美肌が出来上がります。
この方法をパウダーファンデーションで行う場合は、最後のフェイスパウダーはつけないほうが自然に仕上がります。
パウダーファンデーションはスポンジでつけても良いですが、ブラシでつけると自然な感じに仕上がります。

この工程は肌の色に合ったファンデーションを選ぶことで自然な感じに仕上がりますので、白っぽいものではなく首や顔の色に合ったものを用意しましょう。
フェイスパウダーは白っぽいものが販売されていますが、あまり白すぎると浮いてしまいますので落ち着いたトーンのものを用意しておくとお化粧直しの時にも便利です。
コンシーラーはスティックタイプや筆ペンタイプなど色々なものがありますが、どのような質感のものでも自分の肌色に合わせて選ぶのが重要です。
筆ペンタイプなら簡単に塗ることが出来ますので、初心者は失敗することが少なく便利です。